ブログでたま〜に動画を掲載しているのですが、その際、いくつかの動画をつなげたり、長さを調整したりする際にMacのiMovieを使用しています。
まあ、ライトユーザーなので、使い方については詳しくはないのですが、そのままYouTubeにアップしてなど、それなりに便利に使っています。
ただ、iMovieって、いつの間にか結構容量を使っているんですよね。そりゃそうですよね、動画を扱ってるんですからね。
で、Macの容量を確保する何かいい方法がないかと思ったら、iMovieの動画データ（ライブラリ）を外付HDD移動して使用できるんですね。
しっかりとAppleサポートに記載がありました。
→iMovie for Mac のライブラリを移動する – Apple サポート
では、その方法です。
iMovieのライブラリを外付HDDに移動する
方法といっても、自分の「ホーム」から「ムービー」フォルダを開いて、「iMovie ライブラリ」という名前のファイルを用意したMacOS 拡張 (ジャーナリング) でフォーマットした外付けHDDにドラッグ（コピー）するだけです。
外付けHDDへのコピーが終わったら、ライブラリファイルをダブルクリックしてiMovieを開き、移動したライブラリにメディアがすべて揃っていることを確認できたら、Mac内の「ムービー」フォルダにあるオリジナルのファイルをゴミ箱に移動して削除すれば作業終了です。
もちろん、削除前の内容確認は慎重に！！
iMovieのライブラリの確認（変更）
iMovieを起動して、上部メニューの「ファイル」→「ライブラリを開く」から「その他」を選ぶと、開くライブラリを選択できます（私の場合は、外付けHDDにのみデータがあるので（Mac内のデータは削除済み）、一箇所しか出てきてません。）。
別のライブラリを開くには、右下の「場所の確認…」をクリックして、指定することができます（ということは、バックアップ的にコピーを取っておくこともできますね。やってませんが…）。
おわりに
以上、iMovieのライブラリを外付HDD移動して、Macの容量を確保する方法でした。
今後は外付HDDでデータが保存されることになるので、iMovieで作業したものに関しては、Macの容量の心配はなくなったということですね（あとは写真か…）。