最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽ニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、バーズやフライング・ブリトー・ブラザーズなど、主にフォーク・ロックやカントリー・ロックの分野で活躍してきたクリス・ヒルマンが、12年ぶりのソロ・アルバム「Bidin’ My Time」を発売するというニュースです。
次のようなニュースがありました。
ソロ名義のスタジオアルバムは2005年の『The Other Side』以来。新作のプロデュースはトム・ペティ(Tom Petty)が担当。レコーディングはロサンゼルスにあるトムのスタジオSoCalで行われており、ザ・バーズの仲間デヴィッド・クロスビー(David Crosby)とロジャー・マッギン(Roger McGuinn)のほか、ハーブ・ペダーセン、ジョン・ジョーゲンソン、ジェイ・ディー・マネスらがゲスト・ミュージシャンとして参加しています。
ザ・バーズのクリス・ヒルマンが12年ぶりのソロ・アルバム『Bidin’ My Time』を発売、トム・ペティ・プロデュース – amass
ということで、発売は海外で9月22日の予定とのことです。
トム・ペティがプロデュースで、ザ・バーズの仲間も集まってと、ちょっと楽しそうなアルバムですね。
現在、30秒弱のティーザー映像が公開されています。