2014FIFAワールドカップ ブラジル大会 準々決勝前のつぶやき

ベスト16は延長戦が5試合、うちPK戦が2試合。
2点差がついたのは、コロンビア2 – 0 ウルグアイ、フランス2 – 0 ナイジェリアの2試合のみ。

決勝トーナメント1回戦、ベスト16の戦いは、しびれるような、拮抗した試合が多かったですよね。

ただ、結果を見ると、グループリーグ首位通過が順当に勝ち上がり、2位通過でベスト8に勝ち上がったチームはなかったんですね。

接戦が続いたものの、ベスト16の試合が全て終わってみると、やはり強豪が勝ち残ってるんですよね。
やはり、強豪と言われるチームは、何故か勝負強くて…、いや、だから“強豪国”と呼ばれるんでしょうね。

各試合は本当に面白かったのですが、結果だけを見ると、ベスト16では波乱はなく、グループリーグ最大の番狂わせを起こしたコスタリカも、その実力を示すベスト8進出を決めましたね。

試合を重ねるごとに注目が上がっているのが、次にブラジルと対戦するコロンビアですが、ロドリゲスを中心にとにかくいいチームですよね。

ひょっとして、ここで波乱が起きるのか!?

いよいよ準々決勝ですね。楽しみです。