リンゴ・スターが19枚目となるソロ・アルバム「Give More Love(ギヴ・モア・ラヴ)」を発売するというニュース。公開音源があります

最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。

今回気になったのは、リンゴ・スターが19枚目となるソロ・アルバム「Give More Love(ギヴ・モア・ラヴ)」を発売するというニュースです。

発売は海外、日本ともに9月15日の発売予定で、現在、新曲も公開されています。

ソロ・アルバムのリリースは、2015年の「Postcards from Paradise」以来、2年ぶりとのことで、次のようなニュースがありました。

新作のプロデュースはリンゴ自身が担当。ゲストとしてポール・マッカートニー、ジョー・ウォルシュ、エドガー・ウィンター、スティーヴ・ルカサー、ピーター・フランプトン、ティモシー・B・シュミット、ネイサン・イースト、デイヴ・スチュアートらが参加しています。

またボーナス・トラックとしてリンゴの過去のヒット曲が別ヴァージョンで収録されます。
リンゴ・スターが新曲「So Wrong For So Long」を公開 – amass

これまた、参加メンバーの顔ぶれがさすが豪華ですね。

現在、アルバム収録の新曲「So Wrong For So Long」と「We’re on the Road Again」の音源が公開になっています。

「So Wrong For So Long」は、相変わらず優しい歌声を聴かせてくれていますね。

「We’re on the Road Again」では、ポール・マッカートニー、ジョー・ウォルシュ、エドガー・ウィンター、スティーヴ・ルカサーが参加しているそうです。すごい。