最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、テレキャスからくり出される、切り裂くギターが最高にカッコいい、ブルース・ギタリストのアルバート・コリンズのライブ映像が公開されているというニュースです。
次のようなニュースがありました。
ブルース・ギタリストのアルバート・コリンズ(Albert Collins)が1987年5月に米ハリウッドにある世界最大級の音楽学校「MI (Musicians Institute)」主催で行ったライヴの映像約53分が同学校のYouTubeチャンネルにてアーカイヴ公開。
アルバート・コリンズ 87年5月ハリウッド公演のライヴ映像53分を公開 – amass
ということで、時間が53分を越える長さなので、時間がある時にでもゆっくり見たいと思いますが、こちらがそのライブ映像です。
Albert Collins Throwback Thursday From the MI Vault 5/08/1987
どういうメンバー構成かはわからないのですが、何だか楽しそうに演奏してますね。
最後はステージから下りてきちゃうのは、さすがです。
1987年というと、アルバムを次々と出した後で、キャリアの中でも最も脂の乗り切った時期かもしれませんね。
アルバート・コリンズは、1993年11月24日に満61歳で亡くなってます。