どうも、最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、今なお精力的に活動を続ける、孤高のロッカー・ニール・ヤングのニュー・アルバム「Storytone」についてのニュースです。
以前、当ブログでも一報として取り上げましたが、その後、その詳細や映像が次々に紹介されているので、続報としてまとめて取り上げます。
本作は同じ10曲を、92人編成のオーケストラと共に演じたオーケストラ・アルバムと、ニールのソロで奏でたアコースティック・アルバムの2枚で構成。
ニール・ヤングが新曲「Glimmer」のPVを公開 – amass
ということで、相変わらず興味深いことをやってますよね。
日本では12月24日、海外では11月4日に発売予定です。
(Amazonを見ると、Import CDの発売予定日は2014年11月10日になってますね)
最近よくあるディスクの組み合わせによる発売形態は、次のようです。
日本ではオーケストラ・ヴァージョン・ディスクと、ニールの弾き語りによるアコースティック・ヴァージョン・ディスクの2枚組作品のみリリースされます。海外ではCD、180グラム重量盤LP、DL版が発売。リリース元はReprise Records。海外ではオーケストラ・アルバムの単品CD版も発売されます。またLP版(海外)のみ12月16日発売です。
ニール・ヤングが新曲「Glimmer」のPVを公開 – amass
2014年になって早くも3枚目で、前作ではカバー集なんかも出していましたが、純粋な新曲を収録した作品としては、2012年にクレイジー・ホースと共に発表した「サイケデリック・ピル」以来だそうですよ。
やっぱり大御所ニール・ヤングのニュースは気になりますね。
※その他の参考ニュース:ニール・ヤング、新作『ストーリートーン』登場 | Neil Young | BARKS音楽ニュース
新曲「Who’s Gonna Stand Up」の92人編成のオーケストラと共に演じたヴァージョンのレコーディング風景をメインにしたビデオ。
(参照元:ニール・ヤングが新曲「Who’s Gonna Stand Up」のPVを公開、オーケストラ共演ヴァージョン – amass)
Neil Young – Who’s Gonna Stand Up
新曲「When I Watch You Sleepin’」の92人編成のオーケストラと共に演じたオーケストラ・ヴァージョン。
(参照元:ニール・ヤングが新曲「When I Watch You Sleepin’」のPVを公開 – amass)
Neil Young – When I Watch You Sleepin’
新曲「Glimmer」の92人編成のオーケストラと共に演じたオーケストラ・ヴァージョン。
(参照元:ニール・ヤングが新曲「Glimmer」のPVを公開 – amass)
Neil Young – Glimmer