スティーヴィー・レイ・ヴォーンのCD12枚組ボックスセット「Stevie Ray Vaughan and Double Trouble: The Complete Epic Recordings Collection」が発売のニュース

The Complete Epic Recordings Collection

どうも、最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。

今回気になったのは、スティーヴィー・レイ・ヴォーンのCD12枚組廉価ボックスセット「Stevie Ray Vaughan and Double Trouble: The Complete Epic Recordings Collection」が発売されるというニュースです。

次のようなニュースがありました。

スティーヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Vaughan)のCD12枚組廉価ボックスセット『Stevie Ray Vaughan and Double Trouble: The Complete Epic Recordings Collection』が海外で10月28日発売。

スタジオ・アルバムおよびライヴ・アルバムの10枚に加え、レア音源を集めた2枚の編集盤『Archives』をセットにしたもの。
スティーヴィー・レイ・ヴォーンの12CD廉価ボックスセット『The Complete Epic Recordings Collection』が発売 – amass

ということで、その元のアルバム10枚とは、
In The Beginning(Recorded April 1, 1980; Austin, Texas)
Live At Montreux 1982
Live At Montreux 1985
Texas Flood (1983)
A Legend In The Making — Live At The El Mocambo(1983)
Couldn’t Stand The Weather (1984)
Live At Carnegie Hall(Recorded October 4, 1984; New York City)
Soul To Soul (1985)
Live Alive(1985、1986)
In Step (1989)

以上で、あと2枚は、レア音源を集めた2枚の編集盤「Archives」をセットにしたものということですね。
個人的には、オリジナル・アルバムはほぼ聴いたことがあるので、編集盤「Archives」が特に気になります。

その登場以来、衝撃的なブルース・ギターは、ロック・ファンも巻き込んだ人気で大活躍していたものの、1990年8月、ヘリコプターの墜落事故により、35歳の若さで亡くなってしまったのは、本当に残念でなりません。

それでも、こうやってボックスセットが発売されたりと、今もその人気は衰えていないようですね。