いや〜、大御所ですがローリング・ストーンズの話題は尽きませんね。
新しいアルバム「ブルー&ロンサム(Blue & Lonesome)」のリリースやキューバで開催した歴史的コンサートの模様を収録した作品発売、中南米ツアーのドキュメンタリー映画の公開と、大きな話題を提供し続けてますよね。
そのローリング・ストーンズの、ちょっと気になる書籍が発売になるようです。
「アナログ・ザ・ローリング・ストーンズ」というタイトルの、ストーンズのアナログ盤のカタログ&データ・ブックで、シンコー・ミュージックから12月2日発売予定です。
次のようなニュースがありました。
ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)がこれまでにイギリス(デッカ)、アメリカ(ロンドン/ローリング・ストーンズ・レコード)、日本(ワーナー/EMI/ソニー/ヴァージン/ユニバーサル)でリリースしてきたオリジナル・レコードを、完全網羅して紹介・解説するストーンズ・アナログ盤のカタログ&データ・ブック『アナログ・ザ・ローリング・ストーンズ』がシンコー・ミュージックから12月2日発売。
ローリング・ストーンズ・アナログ盤のカタログ&データ・ブック『アナログ・ザ・ローリング・ストーンズ』が発売 – amass
英国盤・米国盤・日本盤のジャケット・選曲・音質を徹底追究!
アナログ盤にこだわりまくった新たなストーンズ大百科!
Amazonアナログ・ザ・ローリング・ストーンズ (シンコー・ミュージックMOOK)より
ストーンズの初期のアルバムって、UK盤やUS盤があったり、アルバム・タイトルが一緒でも収録曲が違ったりで、さらにそこに日本盤と、かなりややこしいですよね。
それらの違いが整理されて見られるとなると、個人的にはちょっと気になりますが、やっぱりコアなファン向けかな(汗)