最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、言わずと知れたレッド・ツェッペリンのヴォーカル、ロバート・プラントの新しいソロ・アルバム「Carry Fire(キャリー・ファイア)」が発売されるというニュースです。
発売は、海外、日本ともに10月13日の予定で、自身によるセルフ・プロデュース。
スタジオ・アルバムは、ロバート・プラント・アンド・センセーショナル・スペースシフターズ名義でリリースした2014年の「Lullaby and… The Ceaseless Roar」以来3年ぶり通算11作目とのことで、次のようなニュースがありました。
プリテンダーズ(The Pretenders)のクリッシー・ハインド(Chrissie Hynde)とのデュエット曲「Bluebirds Over the Mountain」(ビーチ・ボーイズもカヴァーしたロカビリー・レジェンド、アーセル・ヒッキーの楽曲)のほか全11曲を収録。アルバムにはアルバニアのチェロ奏者Redi Hasaやヴィオラ&フィドル奏者Seth Lakemanも参加しています。
ロバート・プラントの新ソロ・アルバム『Carry Fire』が日本発売決定 – amass
現在、「The May Queen」のリリックビデオが公開されています。
1948年8月20日生まれのロバート・プラントは、現在69歳ですが、まだまだ精力的に活動してますね。