ローリング・ストーンズのサックス奏者として知られるボビー・キーズ(Bobby Keys)が死去のニュース。享年70歳

ローリング・ストーンズのアルバムやツアーに参加して、ストーンズのサックス奏者として知られているボビー・キーズ(Bobby Keys)が、2014年12月2日に亡くなったとのことです。享年70歳。

次のようなニュースがありました。

ナッシュヴィル・シーン誌によれば、ボビーはテネシー州ナッシュヴィルの自宅で12月2日の朝に息を引き取ったという。ボビーは肝硬変との闘病を続けていたと言われている。
ストーンズの”ブラウン・シュガー”のサックスで有名なボビー・キーズが他界 (2014/12/03) | 洋楽 ニュース | RO69(アールオーロック) – ロッキング・オンの音楽情報サイト

ボビー・キーズといえば、やっぱり「Brown Sugar」(1971年)のサックス・ソロが有名ですよね。

The Rolling Stones – Brown Sugar (Live) – OFFICIAL

その他にも、「レット・イット・ブリード」「スティッキー・フィンガーズ」「メイン・ストリートのならず者」「山羊の頭のスープ」「エモーショナル・レスキュー」などといった名盤で演奏してるんですね。

改めて、じっくりボビー・キーズのサックスに耳を傾けたいと思います。

そうそう、特に親しいキースとボビー・キーズは、生年月日が同じだそうですね。

ボビー・キーズ氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

The Rolling Stones – Miss You – Sweet Summer Sun – Hyde Park Live

Bobby Keys – Honky Tonk

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ボビー・キーズ – Wikipedia