先日12月7日、69歳で他界した、エマーソン、レイク&パーマー(ELP)などの活躍で知られるグレッグ・レイクですが、あちこちで追悼企画で組まれてますね。
その中で、英国のプログレッシブ・ロック系雑誌PROGによる、「グレッグ・レイクの必聴10曲」という記事が紹介されてました。
情報元は、【追悼グレッグ・レイク】英プログレ誌PROGが「グレッグ・レイクの必聴10曲」を発表 – amass(元はこちら:Greg Lake: 10 Essential Songs – Prog)です。
その中から、数曲ピックアップして、紹介されていたYouTube音源を掲載しますね。
まず、エマーソン、レイク&パーマーの前に参加していた初期のキング・クリムゾンから、「The Court Of The Crimson King」 (1969)と 「21st Century Schizoid Man」(1969)。
エマーソン、レイク&パーマーから、「Lucky Man」(1970)と「Karn Evil 9: 1st Impression, Part 2」(1973)。
ソロから「I Believe In Father Christmas」(1975)と、ゲイリー・ムーアとの「Nuclear Attack」(1981)。
その他の曲は、上記のサイトからどうぞ。
そしてもう一つ、エマーソン、レイク&パーマーの40周年を記念した、一夜限りの再結成ライブ映像です。
EL&Pは、2010年7月にロンドンのヴィクトリア・パークで開催された<High Voltage Festival>にヘッドライナーとして出演、40周年を記念した一夜限りの再結成ライヴを行っています。
【追悼グレッグ・レイク】エマーソン、レイク&パーマー ラストコンサートのフルセットライヴ映像90分がネットに – amass
約90分と長いので、時間がある時にゆっくり見てみようと思います。
改めて、グレッグ・レイク氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。