英文のサイトとかは、ほとんど見ることはないですし、そもそも英語は苦手なおじさんブロガー小梅太郎(@koume_taro)です。
ただ、英文のページに出くわすことって、結構あるんですよね。
例えば、Wordpressを利用するようになってよくあるのが、プラグインの管理画面などの説明。
これが英文表記が結構あって、チンプンカンプン…
ということで、現在メインのブラウザとして使用しているSafariで、翻訳の拡張機能を探してみたところ、「Translate」というのが便利そうなので、インストールしてみました。
このTranslateというのは、結構以前からある、知られた拡張機能のようで、Google翻訳で翻訳してくれるんですね。
インストールするには、まずSafariの上部メニューの[Safari 機能拡張…]を選択すると、Safari Extensionsのページが開きます(ここが既に英文なんですが…)。
ここの[more]の中に[Translation]というそのものの項目があるので、それを選択すると、拡張機能「Translate」がありました。
画面の指示に従ってダウンロードしてインストールすれば、すぐに使えます。
ただ、ちょっとだけ環境設定での設定が必要なようです。
Safariの環境設定の機能拡張タブから「Translate」を選択した画面で、「Translate to:」の設定は「Japanese」ですね。
あとは、ツールバーにアイコンが出てくるので、開いた英文サイトで、そのアイコンをクリックして、上部に出てきたメニューの[翻訳]をクリックすると、すぐに翻訳してくれます。
これで、ちょっとした英文だったら内容をすぐに理解することができますね。
今回探すにあたって、こちらのサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
・[N] 表示しているページをGoogle翻訳で翻訳するSafari機能拡張「Translate」
・Safariでちょっとした翻訳に最適!拡張機能「Translate」 | きになるnet
【補足】
加えて、任意の短い日本語の文章を英訳する、何か便利な拡張機能とかないかな〜と思ったのですが、今のところ見つけられてません、
例えば、当ブログでのパーマリンク設定は、記事ごとにパーマリンクの編集機能を使って、自分でURLを英語にそれっぽく書き換えてるんですが、書き換え時、正確に訳したものでなくてもいいとは思ってるんですが、結局、ちょっしたタイトルの英訳にいちいち悩んじゃうんですよね。
そもそも、それ以前の問題として、英単語が分からない…
何となく分かっても、スペルは正確に書けない…
これについて現在は、Google翻訳のページをブックマークして、お気に入りバーに入れて、その都度開いて利用するという、ごくごく普通の使い方で対応してます。