最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関連ニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、ジャーニーが1988年にリリースしたベスト・アルバム「Greatest Hits」が、米ビルボード誌の全米アルバム・チャート「Billboard 200」にて、500週ランクインを達成したというニュースです。
情報元:ジャーニー『Greatest Hits』が「Billboard 200」で500週ランクインを達成 史上3作目 – amass
500週を達成したのは、937週のピンク・フロイド「The Dark Side of the Moon(狂気)」(1973年)と、510週のボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ「Legend: The Best of(レジェンド)」(1984年)に続く史上3作目ということです(それにしても、ピンク・フロイドの狂気はすごいですね)。
「Greatest Hits」の最高位は1988年の10位ということで、以来、3月3日のチャートで500週を達成してたそうです。
※参照ニュース:ジャーニーのベスト盤、全米アルバム・チャートに500週以上ランクインした史上3作目の作品に | NME Japan
YouTubeのオフィシャル・ビデオから、バージョンは分かりませんが、アルバムに収録されている曲を数曲ピックアップしてみました。
こちらは邦題「お気に召すまま」でおなじみの「Any Way You Want It」。
これはオフィシャル・ビデオの「Faithfully(時への誓い)」。
こちらはライブバージョンの「Don’t Stop Believin’」です。
※参考:グレイテスト・ヒッツ〜永遠の旅 – Wikipedia