
シカゴ・ブルース・シーンで活躍したギタリストのジョディ・ウィリアムスが死去のニュース。享年83歳
シカゴ・ブルース・シーンで活躍した、ギタリストのジョディ・ウィリアムスが、12月1日の夜に米インディアナ州で死去したというニュースがありました。享年83歳でした。
今さら聞けない、小樽在住のローカルブロガー・小梅太郎のメモ帳。
シカゴ・ブルース・シーンで活躍した、ギタリストのジョディ・ウィリアムスが、12月1日の夜に米インディアナ州で死去したというニュースがありました。享年83歳でした。
シカゴ・ブルースのレジェンド・オーティス・ラッシュが、2018年9月29日に脳卒中に伴う合併症のため死去したというニュースがありました。享年83歳でした(※年齢については、1934年生まれの84歳との報道もあります)。
【アナログレコード回顧録】ドロップ・ダウン・ママ(Drop Down Mama)〜ジョニー・シャインズやロバート・ナイトホークら6人による、1950年前後の生々しい初期のシカゴ・ブルースを聴かせてくれる、聴き応え十分のチェスのオムニバス・アルバム。
【アナログレコード回顧録】More Real Folk Blues/マディ・ウォーターズ〜ミシシッピ・デルタ・ブルースからシカゴ・ブルースへの過渡期における、ディープな初期の録音集。収録されているのは、1948から1952年の録音で、元は1967年の発売。
【アナログレコード回顧録】The Real Folk Blues/マディ・ウォーターズ〜バンドによるシカゴ・スタイルに変わっていく初期のディープなブルースの世界。チェスのオリジナルは1966年発売。あの「Mannish Boy」や1947年のレコードデビュー曲 「Gypsy Woman」も収録。
【アナログレコード回顧録】Down And Out Blues/サニー・ボーイ・ウィリアムソン〜シカゴ・ブルース・シーンで活躍したハーピストの豪華メンバーによるセッションを収録した、元は1959年の発表のアルバム。
【アナログレコード回顧録】ザ・ベスト・オブ・リトル・ウォルター〜ブロウするアンプリファイド・ハープは圧巻の迫力かつ繊細。元は1958年発売の、メンバーも豪華なシカゴ・ブルースの名盤。
【アナログレコード回顧録】Big Bill Broonzy 1935-1941/ビッグ・ビル・ブルーンジー〜戦前から多くの録音を残す偉大なブルース・マン、ビッグ・ビル・ブルーンジーのアルバム。シカゴ・ブルースの原型とも言えるバンド形式の演奏も聴くことができます。